Railsお勉強 その1 - rails の基本コマンド-

社内勉強会で、RoR使ってアプリ作ることになったので

バージョン

rails の基本コマンド

  • rails new foo : 新しいRailsプロジェクトfooを作成する。
  • rails new foo --skip-bundle : rails new の最後に行われる bundle install (関連 gem のインストール) をスキップできる
  • rails s (rails server) : WEBrick でサーバーが起動する。ポートは 3000
  • rails g (rails generate)
    • rails g scaffold col1:col1type ... : Model,View,Controller の生成。ControllerにはCRUD処理が記載される。DBのMigrate用SQLも生成される。リクエストに対するルート定義もされる。
    • rails g model col1:col1type ... : Model の生成。DBのMigrate用SQLも生成される。
    • rails g controller viewname : Controllerの生成。 viewname を何かしらいれると、Viewも生成され、リクエストに対するルート定義もされる。
  • rails dbconsole : DBの操作用コンソールの表示。rails側で設定した接続情報を元に接続しにいく。デフォルトは、development
  • rails console : ruby の対話環境起動

rails g scaffold で生成すると基本的なCRUD処理が書かれた状態で生成されて便利だけど、いろんなところが隠蔽されているので気持ち悪いっちゃ気持ち悪い

自分でアプリ作るときは、rails g model, rails g controller を使ってつくったほうが、一歩一歩進んでる感ががある